MTG 黒単 雑感 6
ひたすら、雑感を書いてるだけで環境が終わるような気がしています。
ある程度回していると、デッキの核のような部分が出来て
そこから逆算的に周りのパーツを考えて行くと言う風に
デッキを考えているのですが
その、核になる部分、厳密に言うとビートにもコントロールにも戦えるカードが
今回は見つからず、全ての黒いカードが信用しきれません。
そんな中でもかなり核に近いカードとして
破滅を囁くもの ウルザの後継、カーン 真夜中の死神 ヴラスカの侮辱
は4枚、少なくとも3枚は採用して間違い無いと思っているので
それ以外からこのカード達とシナジーの有るカードを如何に探し出せるかという
段階で迷っています。
本来であれば後ろ向きなカード達で有るので、フィニッシュカードさえあれば
それで話が終わるのですが
今回、何度カードギャラリーを見直しても、ロッテスの巨人しかそれらしき
カードが見当たらず、流石に盤面に影響を与えない上、能力の不安定さも有り
採用出来て2枚が限界で、一応は試しましたが、手札で腐っていました。
7マナと言うと微妙に苦しそうな感じがしますが、今回黒単には
陰謀団の要塞 が有るのと、カーンが基本的に土地を供給してくれるため
出そうと思えば無理なマナ域では無いと思っています
その7マナで可能性が有ると思っているのが 骨塚協議 です。
使われて始めて、相手の墓地からでも対象を選べる事を知り
一応、墓地対策にならないでも無く、欲しい生物はこちらが選べるので
可能性として候補には上がる程度には強かったです。
2、3、4マナ域が一長一短過ぎ、見ている方向によって使い分けるのが難しく
凶兆艦隊の毒殺者 と 凶兆艦隊の溜め込み屋 が 焦熱の連続砲撃 を腐らせた時は
自分でもそこが刺さるとは思っていませんでした。
デッキは決まりませんが、分からん殺しが未だに楽しめるので単色とは言え
全てのカードを適切に組み合わせるのは難しいなと思います。
ゴルガリの話になりますが
貪欲なチュパカブラを警戒して、横並べが増えているのなら
発見の道を採用して、隠れ潜むチュパカブラを使うと強そうだと思いました。
アイゾーニのトークンも戦力としてカウント出来て、キーカードに辿り着きやすくなるかなと。