ROG 新環境 雑感
今更ながら、アイシャの事が分かって来ました。
1回目のネクロマンス8消費で9t目までに墓場に落とし
10t目にカムラのエンハンスでリアニメイトし、残りの8を使って
フェリで21点と言うデザイン。
そのためには4コスが採用できないため、エンネア
厳密にはマンマルとの共存が出来ず、機械ネクロではフィニッシャーが不在。
進化ネクロでは中盤が弱くなり、どちらを選ぶのかというみたいな事だと思います。
恐らく。
個人的に好きな、2コスにマシンエンジェルでエンネアから機械軸も組み込み
都合良く 中盤時間を稼ぎながらフィニッシャーを投げると言うような事は
させてくれません。
当然もう一つの軸のハデスとはネクロマンスを食うため噛み合うはずもなく
機械軸とハデスはソウルコアの確定サーチができないため、安定しなくなります。
恐らく、各パーツの強カードが同じデッキに共存できないのが、現状ネクロの弱さの原因になっていると思います。
ネメシスが リーシェナ(ハデス) と メイシア(otk) を同じデッキに共存させているのを見ると
明確に下位互換だなと思います。
そんなことはどうでも良く、
何故自分でも勝てているのかが分からないデッキが画像になります。
何が強みかと言われると、ほぼ10t目には21点が出ます。
それだけです。
道中、フェリ、カムラをハンドに貯めながら、どこかでアイシャを墓場に落として
進化権は基本的に6t目に使い切り
7tからは、グリームニル フラン ファフニール を投げ続け、何とかして10t目を
目指します。
相手がこちらよりも早いターンで メイシア や モノ スレイ を投げて来そうなら
ワンチャンスに賭けてフェイスプランを取ります。
このデッキの弱点として、守護を貼られるとどうしようも無いので
エイラビショップにはほとんど勝てません。
一応、呪殺現場を見せる事によって、ハデスを警戒させ、相手がイージスプランを
取ってくれる事を祈るだけです。
MTGの方は黒の騎兵を見たときに強いと思った後
緑の騎兵を見てもっと強いと思いました。
ただ、どう考えてもM20の黒いカードが全体的に強く
同時に新環境を追いかけるのは無理でした。
何の比較か分かりませんが、黒単の方がネクロより強そうな気がします。
グラマスに成れたら黒単を作ります。
戦慄の存在 はガチ寄りのカードの気がしています。
夜の騎兵 は連続で叩きつけても嬉しく無いので3枚がベスト。
フィニッシャーは 破滅を囁く者 にしたミッドレンジを試してみたいです。
シャドウバース ROG環境 雑感
勝てる構築ではなく、一番何とかなりそうな形に近づいただけの束です。
なので、いい勝負にはなりますがカードパワーの差で負けます。
レイヴンから凶暴化を持って来て、ゴーストに付けて、フェリから5×3の15点を見ています。勝ち手段はそれだけです。
残りはひたすら盤面を取り続けますが、どうせひっくり返されるので、そこで都合良く機械神 のエンハンスが刺さる事を祈り
守護を立てられずに10t目に相手の体力が15以下なら勝ちです。
これ以上言うことは無いです。
現実的に起こる可能性が有る事で願うなら、グレモリーのナーフ解除ですが、現状有るもので何とかしたいです。
シャドウバース グランプリ STR ローテーション杯
機械神は1枚です。
久しぶりに運ゲーを制しました。
先行4回取って、2回がネクロミラーでした。
ドローソースを打っている暇が無いのでミッドレンジ寄りになり
無理矢理リーサルを取る為に ルリア ギルネ パッケージを採用しましたが
マシンエンジェル を 持ってきてしまう事に 決勝中に気づきました。
それでも勝てたので、アディショナル前にデッキの供養になった気がします。
その、アディショナルの 鳴動のギガントスカル がこのデッキに入るかと言うと
かなり厳しいと思います。
理由としては、ヴァーナレク は後出しでギガントスカルを取れますが
ギガントスカルは後出しで ヴァーナレク を取れないからです。
ヴァーナレク がいる限り 3コス以上はテンポをロスする可能性が有り
オクトリス がいる限り、ラストワード持ちは採用したく無く
フェリ がいる限り、9t目に決着を見れるデッキを目指したい。
結果、7コスはアーカスで動かないという考えなのですが
ボーンドローン か 機械神 のどちらかと変えて1枚だけの採用なら
有りそうな気がしてきました。
取り敢えずは、他のアディショナルが揃うまで分からないので
次のグランプリまでに調整して行きたいと思います。
MTG 黒単 デッキ構築 2
リリアナは3積みです。
他のカードを見ずに、アグロを組んだ結果
ボーラスの占い師に全除去を探され、見事に負けました。
なので ヴラスカの侮辱 と 最古再誕 を積んだ PW除去コンの形になりました。
2マナ域の置物が10枚有り、どれも長期戦に強く ヴラスカの侮辱 の2点ゲイン
が 永遠衆の侵略 のライフルーズを補っているのでアグロに入れるよりは長生きできます。
人質取りにも取られず 出て来るゾンビが 最古再誕 からpwを守ってくれるのでかなりいい感じはします。
ただ、アーティファクトは普通に取られるので、気を付ける必要が有ります。
どちらを取られてもほぼ負けます。
アゾールの門口がひっくり返った時を考えて ジョス・ヴェス や 永遠の終焉 を
入れても良いかもしれませんが、ノイズになる可能性が高いと思うので採用していません。
総動員地区 は pwの牽制になると思い入れていますが、4枚必要かは分かりません。
2マナアーティファクトが有るので、無色ランド2枚とキープしたら、強迫で抜かれて
事故りました。
只、無色ランドを積める事が単色デッキの唯一の強みなので、他の無色ランドも積みたいです。
ダブリエル メイン2 と 除去の枚数が怪しいので、この辺りを調整して行きたいと思います。
後は、1000枚枠では無いですが、ここまでPWが増えれば 不滅の太陽 が微妙に値上がりしそうな気がします。
デッキ 色々
ローテのネクロは大分固まってきた気がします。
フェリを1枚 ビッグソウルハンター に変えるか位だと思います。
アンリミは特に調整をした訳ではありませんが
一応、貼っておきます。
いつの間にか、MTGの新環境がもうすぐなので、黒単の叩き台を考えます。
どぶ骨 4
戦墓のグール 4
灯の収穫 2
忘れられた神々の僧侶4
戦慄衆の侵略 4
ラゾテプの肉裂き 4
鮮血の刃先 4
真夜中の死神 4
死の男爵 4
疫病造り師 2
オブニクシリスの残虐2
M19リリアナ 4
沼 18
黒いカードしか見ずに作ったので何とも言えませんが
戦墓のグール→肉裂き→男爵→4マナリリアナは流石に強そうな気がします。
それ以外の部分で強い動きがもう1つあれば戦えそうです。
アンコモンの ヴラスカ アングラス も試してみたいです。
ミッドレンジ以降になると、ドレイン呪文が無いので厳しいと思います。
有れば 戦慄衆の侵略→絢爛で騒乱の落とし子→煤の儀式で
自分の場にクロックを残しながら殴り続けたり
デーモンを連打するデッキも作れそうでしたが
黄昏の予言者では厳しいと思います。
戦慄衆の侵略を置いて、ひたすら動員と除去を繰り返し続ける形なら
無理矢理、遅い形もできなくは無さそうです。
アグロには ソリンの渇きが8枚
コントロールには ダブリエル
PWには 古呪 が有り、墓地対策として アショク まで使え
今までに比べれば色々な対策が可能なので
紙でやるまで有ります。
この形だとかなり安そうなので。
STR環境 デッキ構築 4
何とか、グラマスになれました。
ヴァンパイアに勝つには、アーカスの速度では遅く
ロイヤルに勝つには、アーカスとニコラが欲しい。
セレスが対策されすぎているので、上から取りに来るカードを横並べで誘い出して
冥河の案内人 や ビッグソウルハンター でテンポを取る。
その行為の何が強いのかと言われると、5、6t目で進化権を一回温存する事が出来れば
アーカス 着地用の進化権が残るので
マシンエンジェル のアクセラレートや レディグレイ進化 ケルベロス エンネア
でひたすら盤面に生物を残し続ける事によって、どこかでセレス用の大型生物が出て来るハズなので、そこを見た構築です。多分。
自分でも、何故、このデッキのこの形で勝てるのかがイマイチ分かっていません。
明らかにカードパワーが足りていない気がするのですが
恐らく、ヴァーナレク に何を出しても取られるので、質よりも量で勝負しようとしていた気もします。
1挿しの レイヴン は4点火力として入っていますが、特に刺さった感じは無いので
フリー枠はここです。
正直、ネクロというクラス自体が怪しい気もしますが、他のクラスを全く触っていないので、何とも言えませんが
ヴァンパイアの 悪夢の始まり ロイヤルの サーチに対してドロー時の隙が有る事と
直接召喚を持っていない分だけ、微妙に差が有るのかなとは思いました。
STR環境 ネクロ デッキ構築 2
ランクマで ヴァンパイア ロイヤルの次に当たる程度の、同型の、更に後手で
ワンチャン作れる可能性しか無いカードを2枚積む事でどれほど勝率に影響が有るのか
と考えると 屍病の街 は完全にオモチャでした。
そんなことよりはどちらか片方に有利を取れる構築を目指し、同型の後手を捨てた方が
どう考えても勝率は上がります。
ロイヤルの潜伏を取るため 冥河の案内人 を入れた所 ビッグソウルハンター と違い、ネクロマンスを使用しないため 禁絶の一撃 で10点を狙いやすくなり
使い道の無い アーカス が除去に変わるという、デッキに噛み合ったカードでした。
捨てれば良いと考えたので ファフニール も3積みです。
グレモリー が必要無い理由としては
ドローソースは6枚有り、サクり先はゴーストで確保出来ている。
先手1t目から1/1を出す事に意味を感じない。
7t目に盤面が埋まっている事は滅多に無く、10t目に20点を叩き出す必要が有る時は アーカス が着地出来て居らず、そもそもが負け試合。
この辺りの理由で、2コスが若干足りていないのと
サーチできるお守りとして ルリア ギルネ に変わりました。
ケルベロス は前環境 アーカス 着地を支え続けていただけ有り
セレス が引けていない場合の代役はこのカードしか無いと思います。
ヴァンパイアにはどうかは分かりませんが、ロイヤルにはそこそこ戦える形だと思っています。