STR環境 ネクロ デッキ構築 2
ランクマで ヴァンパイア ロイヤルの次に当たる程度の、同型の、更に後手で
ワンチャン作れる可能性しか無いカードを2枚積む事でどれほど勝率に影響が有るのか
と考えると 屍病の街 は完全にオモチャでした。
そんなことよりはどちらか片方に有利を取れる構築を目指し、同型の後手を捨てた方が
どう考えても勝率は上がります。
ロイヤルの潜伏を取るため 冥河の案内人 を入れた所 ビッグソウルハンター と違い、ネクロマンスを使用しないため 禁絶の一撃 で10点を狙いやすくなり
使い道の無い アーカス が除去に変わるという、デッキに噛み合ったカードでした。
捨てれば良いと考えたので ファフニール も3積みです。
グレモリー が必要無い理由としては
ドローソースは6枚有り、サクり先はゴーストで確保出来ている。
先手1t目から1/1を出す事に意味を感じない。
7t目に盤面が埋まっている事は滅多に無く、10t目に20点を叩き出す必要が有る時は アーカス が着地出来て居らず、そもそもが負け試合。
この辺りの理由で、2コスが若干足りていないのと
サーチできるお守りとして ルリア ギルネ に変わりました。
ケルベロス は前環境 アーカス 着地を支え続けていただけ有り
セレス が引けていない場合の代役はこのカードしか無いと思います。
ヴァンパイアにはどうかは分かりませんが、ロイヤルにはそこそこ戦える形だと思っています。