シャドウバース【ローテ】ネクロ考察 4 最果ての骸
最果ての骸については、今まであまり触ってこなかったので、改めて、回して思ったことを書きます。
デッキは
必要パーツである、最果ての骸、並び立つ墓、生と死の逆転 幽霊屋敷 各3枚で12
ドローソースで ソルコン、イーター、アンドレアルフス、純心 各3枚 24
レジェンダリーファイター、レディグレイ、フラン、ベレヌス 各3枚 36
残りに、除去として 呪われた忠誠 2枚 38
序盤の安定性を上げるために スカルデッドロード 2枚 の40枚です。
やはり、尖ったデッキだな。というのが感想です。
幽霊屋敷、並び立つ墓、生と死の逆転、最果ての骸
どれもデッキには欠かせないカードで有ると同時に、重ねて引いてしまうと、
どうにもならないカードであり
どれかを減らして事故の確率を下げようとすると、このデッキの強い動きである、
レジェンダリーファイター+幽霊屋敷
或いは、最果ての骸からの 生と死の逆転 連打という動きが弱くなり
残りの部分も低コストのカードとドローソースで占められているため、あまり、手を加える部分が無いと言うのが、正直な感想です。
しかし、その不安定さを差し引いても、毎ターン6点オールは強力な動きであるので
ロココに最果ての骸がテディベアにされず、ビショップ対策の熾天使の剣に並び立つ墓が巻き込まれないような環境であれば、このデッキのパワー自体はそこまで低いものでは無いと思います。